【ルール紹介】ボードゲーム「WELLA」|駒を“回して”ゴールへ導け!空間思考系2人用アブストラクト

こんにちは!
今回は、工房Aが手がける2人用アブストラクトボードゲーム『WELLA(ヴェラ)』をご紹介します!

このゲームの特徴は、なんといっても“駒を回転させて動かす”という独特なルール。
盤上で駒がくるくると動き回り、まるで踊っているかのような感覚を味わえる、空間思考型の頭脳バトルです!

『WELLA』は、2人のプレイヤーがそれぞれ6つの駒(ポーン)を使い、1つの「キング」駒を自陣のゴールに運ぶことで得点を競うゲームです。

  • プレイ人数:2人専用
  • プレイ時間:15〜30分
  • ジャンル:アブストラクト/陣取り/空間パズル

  • 自分のポーン(6個)×2種(角形・丸形)
  • キング駒(1個/共通)
  • ボード
  • 説明書

駒はすべて手作りで、しっかりとした木製のコンポーネントが手に心地よいゲームです。

  1. 1.各プレイヤーは、自分のポーン(角 or 丸)を6個ずつ受け取ります。
  2. 2.ポーンを自陣の1列に並べて配置します。
  3. 3.中央のマスにキング駒を置きます。
  4. 4.先攻・後攻、どちらがどの形の駒を使うかを決めたら準備完了!

プレイヤーは交互に手番を行います。
1ターンで、自分のポーンをすべて1回ずつ動かす必要があります(パスは不可)。

  • 動かしたポーンは上下をひっくり返して裏面に(1回動かした印)
  • すでに裏返っている駒はそのターンでは使えません
  • 動かした駒は次のターンでまた表に戻して使えます

この動きの制限が、後の手順に深い戦略性をもたらします!

シングルムーブ

自分のポーン1個を、縦・横・斜めいずれかに1マス動かします。

ペアムーブ(回転移動)

自分のポーン2個をペアにして、そのうちの1つを**“軸”として、もう1つを弧を描くように回転させて移動**させます。

このペアムーブは、キング駒を動かす唯一の手段でもあります!

センドターン

センドターンは、ペアムーブの一種で、「軸駒はそのまま動かさず、相手駒(またはキング)だけを動かす」動かし方です。
具体的には、自分のポーンを軸に、キングだけを回転させて移動させるような場面が該当します。

ただし注意点として:

センドターンでキングを直接ゴールに入れることはできません。

必ず1マス手前で止めておく必要があります。
 ➡ その次の手番でゴールさせるための駒配置を調整する必要がある、という戦略性が生まれます!

  • キングは自力では移動できません
  • 自分のポーンをキングに隣接させて、ペアムーブで回転移動させることでキングを運びます
  • 回転で少しずつ押し出すように、自陣ゴールに導きましょう。

ゴールエリアに入れれば1点獲得。
3点先取したプレイヤーが勝利です!

  • ・1ターン中に同じ駒を複数回動かすことは不可
  • ・ペアにした駒の片方(軸)は、次のペア移動で再び軸に使えません
  • ・ゴールしたポーンはスタート位置に戻り、次のラウンドで再使用可能

このように、駒の動かし方には“前後の連動性”が求められます。
単なる1手ではなく、3手・5手先を見据えた構想力が試されます!

  • ・キングをゴールに入れると1点
  • ・最初に3点獲得したプレイヤーが勝利!

キングをどう押し進めるか、相手にどう妨害されないように道を作るか…。
まるで詰将棋のような緻密な攻防が楽しめます。

『WELLA』は、回す・押す・転がすというユニークなアクションを駆使して戦う、まさに“踊るような”戦略ゲーム。
派手さはないけれど、じわじわと効いてくる深い知的バトルが味わえます。

アブストラクト好きはもちろん、普段は軽めのゲームが多い方にも、ぜひ一度この感覚を体験してみてほしい一作です!

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