イメージからデザイン完成まで

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今回のデザインについて

今回のデザインがどのように決まっていったか紹介していきます。

今回のゲームは前作のBESUCと違い、直感的に遊べること。

解のある仕組みにする。

この2つを柱にして、ゲーム設計をおこなっています。

デザインをどう決めたか

より直感的なゲームに近づけるために誰でも知っている動物をテーマにしました。

その際に写実的な絵や写真を使う方法がありましたが、今回はピストグラムやユニバーサルデザインを意識してデザインすることにしました。

その際にできたイラストがこちらです。

デザイン原案

私としては、これで完成したつもりでした。

しかしメンバーからはあまり良い印象が得られませんでした。

そのためデザインのアイディアを得るためにいろいろなデザイナーの展示を見て回りました。

その中で最も影響を受けたのは、版画家のサミュエル・メスキータさんと川上澄生さん。

グラフィックデザイナーの今竹七郎さんです。

彼らの作品を見てイメージが次第に定着していきました。

その流れがこちらです。

迷走中のイメージ1
迷走中のイメージ2
迷走中のイメージ3
迷走中のイメージ?
デザイン用ラフデッサン1
デザイン用ラフデッサン2

その後、版画の色の重なりを表現したくてカードを版画で刷る予定でした。

そのときのデザインがこちらです。

版画デザイン

実際に木を彫って製作するところまでいきましたが、手間がかかりすぎることと色がうまくのらなかったという理由で断念しました。

そこでデジタルイラストで改めて書き出してみたところ、どうしても無機質になり版画や絵の具で描くような柔らかな表現ができなかったため色の素材はすべてアナログで作ることにしました。

詳細は過去のブログに掲載しています。

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このような経緯を経て、今回のゲームデザインにたどり着きました。

それがこちらです。

完成したゲームデザイン

このデザインにたどり着くのに半年ほどかかりましたが、悩んだ成果はありました。

デザインに悩んだときは美術館や博物館、時には動植物園や演奏会へ足を運びアイディアを膨らませるようにしています。

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